

スキャナと画像処理
常にゴミ・キズなどの修正を行い、経年変化や光源などによるカブリを補正するなど、スキャナの機能を熟知し、使いこなせる技術を持つオペレーターでなければその要求にも十分にお応えできません。
スキャナの性能だけではなくそれを扱うオペレーターの高い技術も必要なのです。熟練オペレーターは色分解する前に写真を見ただけで黄版や赤版、藍版の調子についてのイメージが頭の中であらかじめ出来あがっています。
プロの製版スキャナオペレーターが高い技術で対応します。美術品や特殊インキで印刷したい画像など、高品位な印刷を考えられている方、デジカメでは見られない風合いを求められている方はぜひ一度ご相談ください。
品質の向上
製版のDTP化により、デジタルデータから直接ダイレクト刷版を出力する“CTP”を導入することにより、よりスピーディに、より精密な版を提供することができるようになりました。
従来の刷版がデジタル処理のCTPに変わることにより、今まで起こり得た見当ズレやゴミ・フィルムのエッジ跡等の数々の問題はすべて解消され、網点の太りやかすれが減少し1~99%までの正確な網点も表現が可能です。つまり、より高精度の版の作成が可能になったということです。
また、今までの行程と違い、何回版を出しても同じ品質を得ることができるようになり、より安定した版の作成が可能になりました。
時間の短縮と経費の削減
CTPの運用により、フイルム出力工程が無くなり印刷までがよりスピーディに行なわれるようになります。またフィルム出力が必要ないということは、その出力にかかる費用も当然不要となります。特に台数の多い多量のフィルムを必要とする仕事では、大幅なコストダウンを実現します。従来製版行程において最も問題視されていた“直し”に関しては、今後も継続して発生する問題ですが、高品位のカラープルーファーによるチェックで対応するため、何度も色校正が必要な仕事に対してもコストダウンと時間の短縮が可能となります。
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